「届くCM、届かないCM 視聴率=GRPに頼るな、注目量=GAPをねらえ」読んでみた!感想など
【1週間チャレンジ】「毎日一冊本を読むこと」でどう成長するのか? 5日目
2018/10/10
1週間チャレンジとは・・・1週間「何かあること」に取り組み続ければ、成長するのではないかという検証です。
1週間チャレンジについて
前回の記事
こんにちは、ライターのとってぃです。
今回、読んだ本はこちら、
「届くCM、届かないCM 視聴率=GRPに頼るな、注目量=GAPをねらえ」
届くCM、届かないCM 視聴率=GRPに頼るな、注目量=GAPをねらえ
- 作者: 横山隆治,大橋聡史,川越智勇
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/01/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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視聴率では測れない、CMターゲットの実態が見えた
【対象読者】
・広告主の方
・広告会社の方
・制作会社の方これまで、テレビCMは視聴率を到達(リーチ)の拠りどころにしてきた。
しかし、CM中はテレビから目を離すことも多いため、
「視聴率=閲覧量」にはならず、本当の効果測定は難しかった。ついに登場した、視聴者のリアルをとらえるデータによって、
「届くCM」と「届かないCM」の真実が明らかになる。本書では、視聴者の視線や脳波を測定することでわかった事実をもとに
何が効くのか(効かないのか)を明確に提示する。広告としてCMはどうあるべきか。
実際のクリエイティブで何をすればよいか。
デジタルとどう組み合わせていくべきか。変わりゆくマス、デジタル、マーケティングを
現実的に考え、「これから」を提案する。
GAP(グロス・アテンション・ポイント)が重要
- テレビがついていても見ていない
- 視聴率は正しいのか?テレビCMは見られていない
視聴率から視聴質へ
- メディア×クリエイティブ=キャンペーンの効果
テレビCMの効果をリアルタイムに捕捉する
- テレビとデジタルを同じ土俵に上げると何ができるか
- テレビ番組の編成権は視聴者にある
- 男女脳を駆使したCM制作
上記のことが書かれている。
クリエイター目線の書籍です。